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【番外・出張飯】韓国本場のサムギョプサルを堪能

今後、韓国出張が増えそうなのです。1回目の出張は3日間のみの滞在で、韓国の同僚とのお初面談が集中した為、ホテルと職場の往復に近い状態でしたが、今後の出張で少しづつオフ時の行動範囲を広げたいと思案中です。
 

■滞在先はCOEXという展示会場近くのインターコンチネンタルホテル

 
このホテル、部屋の窓が大きいんですね。カーテン開けた状態の部屋の写真を取り忘れましたが。。。近くのコンビニで購入した缶ビールと韓国ポテチで部屋のみしてもまったく窮屈感を感じません。
    
 
 
到着初日に軽くランニングをして、ホテルの周辺状況を把握。どうやら、飲み屋街があるのですが、夜は女の子の呼び込みがいたりして、これが普通の飲み屋か、そうでないのかの切り分けは次回以降です。
 
 
 
 
海外行くと、まずはホテルの近くの雑貨店の場所を抑えることが重要ですね。ホテルのレストランはいいんですけど、お値段も高いし、そして、その分食べ過ぎる傾向があるので、食料品で軽食で済ませるためにも食料品は抑えましょう。
 
 
 

■やはり、本場はここが違った、サムギョプサル

 
最近ではテレビで韓流フードも良く目にするようになりましたね。サムギョプサルは、少し前に流行った感じですよね。日本版ですと、豚のバラ肉、よくも悪くも脂半分な感じ、を斜めになった鉄板で焼いて脂を落として食べるというのがオーソドックスな感じでしょうか。そして、豚バラはうすーくスライスされていますね。
 
で、こちらが本場のサムギョプサル、どどーんです。会社の同僚がFoodieなので、その方の推薦のお店でした。そして、店名わからず(そのうち、ハングル語が読めるようになれば、店名情報を更新します)。
 
   
 
焼きのスタイル、鉄板ではないですね。日本の焼き肉に近い、網焼きスタイルです。こちらの方がオペレーション的には合理的なんでしょうか。ガタイの良い店員さんがどんどん豚肉を持ってきては、切り分けて、焼き上げてくれます。
 
そして、お肉ですが、一目瞭然、お肉はスライス豚バラだけ、ではないです。脂身のない部位、脂身がほどよく混ざった箇所、そして、脂身多めの3種類ぐらい。脂身のない部位は2-3センチのブロック厚です。この厚さだと、お肉の硬さを心配してしまったのですが、まったく問題の無い柔らかさでした。
 
つけダレと付け合せとしては、海鮮系の出汁を合わせた絡めのタレ、味噌ダレ、にんにく、ネギを味噌で和えたもの、塩です。個人的には味噌ダレとにんにくが合いました。この一山分のサムギョプサルが3回転、3人でいったので、ひとりでこの一山分という感じです。脂身の多い部位ほど、焼き上がりが遅いので、先に赤身多めから、次に脂身の多い部分を食べる流れになります。このお店はマッコリは置いてなく、ビールか、韓国焼酎のみでしたが、日も明るいうちからのスタートでしたので、さくっと切り上げました。